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言霊に対する感度を上げよ!/名言作家養成塾 

ブロック A
 もしも貴方が既にジャンルを問わず何らかの文筆業を営んでいたり、あるいは作家の卵であったりするならば、この項目は「釈迦(しゃか)に説法」と言えるかもしれませんが、そもそもクリエイターという生き物は(時として自己嫌悪に陥るほど)四六時中…いついかなるときも、作品のアイデアやヒントになりそうな事柄を、まるで「習性」のように探し求めてしまうもの。むしろ、そうでなければ資質や熱意の面で「あり」と言われても仕方ないでしょう。

 例えば、作曲家が何かの拍子に浮かんだメロディーやフレーズを携帯ボイスレコーダーや留守番電話へ吹き込んでおくように、名言(銘言)作家は思わず気になった語彙(ごい)や言い回しを会話や作業の中断など意に介さず、平気でメモ帳に書き留めてしまうくらいでなければなりません。仮に「拾壱流」を実践するとしたら、所謂(いわゆる)ボキャブラリーの充実だけでなく、時事性の高い新語・流行語の小忠(こまめ)なチェックや、(いん)を踏むために必要な対義語・類義語・同義語などの習得も欠かせません。

 もちろん、始めはイミダスや知恵蔵(コトバンク)・国語辞典や百科事典などを「意識的」に活用することで教養や知識を身に付ける作業も必要となりますが、そのうち訓練の成果で張られたアンテナが「無意識」に重要と思われる語句やテクニカルタームへ素早く反応するようになることでしょう。ちなみに、筆者【拾壱】にとって辞典や辞書の類(たぐい)は、引く物ではなく「読み物」です。

≫≫ 以下のブロック(↓)に続く


ブロック B
 何気ない会話や文章の中から、名言(銘言)作家にとって重要なキーワードやキーセンテンスを色眼鏡でもかけたかのようにスクリーニング(取捨選択)できるようになれば、少なくとも情報収集レベルでは一人前と言えるのではないでしょうか。これは自分自身の体験談でもありますが、おそらく言葉に敏感な人であれば特別な才能がなくとも、仮に何らかの書類や文章を読み解く場合…(多少の個人差はあるにせよ)中身を部分的に「流し読み」しただけで今の自分にとって必要性の高い内容が記述されているかどうかの判別ができてしまうはずです。

 ただし、気を付けなければならないのは、知識や言葉は飽(あ)くまで表現のための「手段」であり、「目的」ではないということ。活字中毒や情報飢餓(きが)状態に陥(おちい)るなどは論外として、失礼ながら特定の分野に詳しいだけの「専門バカ」や、何でも要領よくこなせるもののズバ抜けた才能には恵まれていない「器用貧乏」というのも、名言(銘言)作家になるのであれば…それぞれ少なからず支障をきたす恐れがあります。「バランス感覚」などという言葉で落着してしまってよいのか分かりませんが、優秀な「作り手」になるためには幅広い知識と奥深い知恵の双方が求められることでしょう。自戒の念を込めて…。【完】

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