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独自のスタイルを確立せよ!/名言作家養成塾 

ブロック A
 所謂(いわゆる)名言系の分野で「独自のスタイル」を貫き、誰もが真っ先に思い浮かべるであろう比類なき大家(たいか)といえば、やはり相田みつを先生その人ではないでしょうか。とはいえ、ジャンル的にも筆者【拾壱】が追求している理性的な『銘言』というよりは、(ご職業が詩人ということもあり)どちらかというと叙情(じょじょう)的な傾向が強く、ましてや個人的に私淑(ししゅく)しているわけでもないため、ここで「先生」と呼ばせて頂くのは飽(あ)くまで独自のスタイルを築き上げた先賢に対する「敬称」という形式的なものになってしまっている点を、予(あらかじ)めご了承ください。

 ところで一方、筆者【拾壱】のスタイルはといえば、当然のことながら前出(ぜんしゅつ)の相田先生の足元にも及びませんが、合言葉たちの森の「作風について」のコーナーでも総括した通り、「拾壱流」という図地反転(白地に黒文字→黒地に白文字)の技法やCGの活用、そして何よりも「説得的」なデザインであることを本人なりに心掛けてきました(※注専心的なCGアート作品の公開は、2007年頃にやめています)…が、結果はご覧の通り。それらの工夫はアフォリズムに関心や興味のない人たちをも戦略的に惹(ひ)き付けてくれる予定だったのですが、(画力だけでなく句力の不足も相俟ってか)どうにもこうにも奏功しなかった模様です。

 しかも、後々(あとあと)になって公開したSN-001のFLASHムービー作品などは、飽(あ)くまでも「言葉が主役」という拾壱流の理念さえも完全に見失った感があり、「MOVIE SKIP」機能を設定してはいるものの…あれだけアニメーションを多用してしまえば(心もとない)句のインパクトなんて簡単にCGのデザインに呑(の)まれて当然であろうと、今になって反省すること頻(しき)り…。

≫≫ 以下のブロック(↓)に続く


ブロック B
 とはいえ、その頃は作家から自称・講師への転身に伴い、プリントアウトして作品を販売する必要性(必然性)がなくなったことや、立ち位置と心境の変化、あるいはアフォリズムの新たな可能性の追求といった様々な理由から、冒険的にFLASHムービー作品を創ってみるのも悪くないかも…という仄(ほの)かな意気込みが芽生えていたのも事実であり、そういう意味においては全くの破れかぶれではないので、その点はご理解頂けたらと思います。

 いずれにせよ、作家やアーティストたるもの、独自のスタイルなしでは厳しい市場競争を勝ち抜いていけません。それは、わざわざ筆者【拾壱】が指摘するまでもないことでしょう。もちろん、藪(やぶ)から棒にスタイルの確立へと先走るのではなく、名言(銘言)を作り続けているうちに自分の得意分野なり作品の意図を伝えやすい技法なりを少しずつ修得し、コツコツと築き上げていければよいことなので、変に焦(あせ)って「形」から入ろうとする必要性も余りないのかもしれませんが…。

 なにせ、今のところ名言(銘言)作家という職業自体が存在しないも同然…といった状況なのですから、ここは一つ(流儀ゆえの低迷かは不明ですが)「拾壱流」という失敗例(?)を参考にしつつ、じっくりと自分のスタイルについて想いを馳(は)せてみて下さい。当方【拾壱】としては、僭越(せんえつ)ながらアフォリズムをアート化するという「表現手法」だけでも後世の名言(銘言)や文化の担(にな)い手たちにバトンタッチできれば、本望(ほんもう)です。【完】

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