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SN-015/名言作家養成塾 

sn-015gas

プレーン・テキスト

≫≫ 解説 ≪≪

 倫という字の「人偏(にんべん)」に注目して下さい。そこには、人間にしか察知できない独特の理(ことわり)の意が込められています。例えば、愛は時として非論理的に振る舞うけれど、誤解を恐れずに言えば…それは人間臭い「超論理」とも呼べるような筋(すじ)が一本通っているのです。合理主義や損得勘定(かんじょう)では割り切れない道理があるということを、忘れてはいけません。

≫≫ 補足A ≪≪

 何かを「説明」するという行為は、どうしても論理…すなわち「理屈」を伴わずにはいられません。しかし、倫理的な問題について語り合うとき、論理的整合性(合理性)のみを追求して事の解決に当たろうとするのは間違いです。

 そもそも、用語(名詞)からして「倫」の字を冠しているというのに、論理だけで語り尽くそうとするのはナンセンスというものでしょう。理は理でも、「人の理」である倫理はセンシティブな問題を取り扱うだけに、時として「理」というよりも「情」に近いものとなってしまいますが、先人たちは果敢(かかん)に体系化を試(こころ)み様々な分野の倫理を確立してきました。

 残念ながら、それでも倫理に正解はありません。あるのは、コンセンサス(合意)のみです。時代と共に変化する人々の考え方や心の在り方(価値観など)に合わせて倫理も毎度のように再構築を迫られるわけですが、「分かりにくい」とか「纏(まと)まりにくい」といった理由で放擲(ほうてき)してはいけません。「何でもあり」という名のカタストロフィを防ぐために…。

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